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174万再生を生む台本術!SNS運用会社のプロが明かす「冒頭2秒」の動画戦略|SNS運用代行

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  • #研修レポ

  • #マーケティング

2025/11/5 11:34

今回取り上げるのは、戦略企画部マネージャー・千葉すみれさんによる研修「伸びる台本の作り方」。

すみれさんといえば、自身のアカウントで174万回再生のバズ動画を生んだ成果を持っています。
そんな彼女がマネージャーを務める戦略企画部は、クライアントの目標達成のための“戦略設計”を担う部署。
日々、Instagram内の最新アルゴリズムやトレンドを研究し、クライアントの目標達成のために理論に基づいた戦略設計を行っています。

今回は、Instagramリールを中心とした“冒頭2秒の戦略”に焦点が当てられました。


「冒頭2秒でユーザーの心を動かせるかどうかが、動画全体の命運を握る」

SNS運用ではよく耳にする言葉。
では具体的にどうすればその2秒で視聴者を惹きつけられるのか?
すみれさんは、この“冒頭戦略”を6つのポイントに整理して紹介しました。


① 大共感——“私のことだ!”と思わせる瞬間をつくる

SNSユーザーは、一瞬で「自分ごと」と感じる投稿に強く反応します。

「ダイエット中なのに夜食が我慢できない…」
「日曜の夜、仕事のこと考えると憂うつ」

誰もが経験する“あるある”を冒頭に出すと、「あ〜わかる!」と感情が動きます。

この“共感”がスクロールを止める最大の要因。
また、共感の精度を高めるには、具体的なシーン描写が鍵です。
例えば、「仕事が忙しい」よりも「23時、オフィスでコンビニコーヒー片手に資料作ってる方へ」の方が、圧倒的に刺さります。

視聴者が“自分の物語”を重ねられるかどうかが、冒頭2秒の勝負どころです。


② 第三者視点——“リアルな距離感”が深い共感を生む

「友達に言われたんだけど…」

「彼氏がこんなこと言ってて」


このように第三者を登場させると、視聴者はリアルな日常の会話を覗いているような感覚になります。

第三者視点を導入することで、情報発信が「教える」ではなく「共有する」トーンに変わり、押しつけがましさを避けられるのもメリットです。
特に、恋愛・美容・ライフスタイル系のリールでは、親近感とリアリティがユーザーの共感を大きく高めます。


③ 擬人化——“言葉の違和感”が記憶をつくる

「肌が喜ぶ化粧水」

「コーヒーが目を覚ます朝」

擬人化された言葉には不思議な魅力があります。
普段聞き慣れない表現だからこそ、人は一瞬“え?”と注目する。
この「違和感」がユーザーの目を惹き、興味を惹きだすんです。


実際、JTの「たばこが、ひとやすみしようって言った。」やサントリーの「水が、生きている。」など、大手企業のキャッチコピーにこの“意外性のある言葉”が多く含まれています。
リールの冒頭でも同様に、言葉のリズム・音の響き・語感を意識することで、視聴者の注意を2秒間しっかりつかむことができます。


④ 指示語で始める——“続きが気になる”心理を刺激

「これはヤバい」「これがバズった理由」
“指示語+断定”の構文は、人の好奇心を瞬時に刺激する魔法のことば
視聴者は思わず「どれ?」「なぜ?」と考え、続きを確認せずにはいられません。
すみれさんいわく、「指示語で始める動画は、平均再生率が高い傾向にある」とのこと。
ただし、クリックベイト的な内容にせず、指示語の後に信頼性のある答えをしっかり提示することが大切です。
“釣って終わり”ではなく、“気づきを与える導入”を目指すのがポイントです。


⑤ ビジュアル訴求——“音よりも早く伝わる”第一印象

SNSでは音声がオフのまま再生されるケースも多く、視覚的なフックがより重要になります。
例えば、「水がこぼれる瞬間」「高所からのジャンプ」「一瞬で色が変わる」など、動きのあるビジュアルは人の注意を引きやすい。
さらに、動画のクオリティを高める撮影・編集技術を活かすことで、情報量を減らさず“美しさで惹きつける”ことが可能です。
「興味がなくても“美しい、面白い映像”は見てしまう」

ユーザー誰もが持つこのような心理を、うまく活かした戦略です。


⑥ Before→Afterの乖離——“物語のギャップ”で最後まで見せる

「TOEIC345点からアメリカ大学に合格」「肌荒れが3日でツヤ肌に」など、BeforeとAfterの差が大きいほど、人は「どうやって?」と経緯を知りたくなります。
この“疑問”が、視聴完了率を劇的に上げる鍵。
ストーリー構成としては、冒頭にBefore→Afterを提示し、次に過程や秘訣を明かす流れが効果的です。
まさに「冒頭で疑問→中盤で答え→結末で納得」というシンプルなドラマ構成になっていて、見た人に納得感を与えることができます。


理論 × 感情 = 「伸びる台本」

すみれさんの研修では、これらの6つの要素を「単なるテクニック」ではなく、“視聴者の感情を理解するための戦略”として捉える重要性が強調されました。
Instagramのアルゴリズムは、共感・滞在時間・保存率といった“ユーザー心理”に基づいて評価されます。
つまり、理論的な裏付けがある戦略こそが「伸びるリール」を生み出すのです。

 すみれさんのようにデータ分析と心理理解を融合させた戦略づくりは、まさに“見られる動画を選ばれる動画へ”と進化させる鍵。
アドライブエージェントでは、こうした実践的な研修を通じて、SNS運用について大枠の戦略の部分から学び続けています。


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株式会社アドライブエージェント 代表取締役 佐藤新九郎

〒101-0038 東京都千代田区神田美倉町1番地

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