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「インスタ単体で集客できる?」SNS運用会社の代表が明かす売上に繋がるファネル戦略|SNS運用代行

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  • #マーケティング

2025/9/30 10:50

SNS運用代行の会社で働いていると、必ず耳にする質問があります。
「インスタって、ほんとに集客できるんですか?」

今回、この問いに答えてくれたのは、株式会社アドライブエージェント代表取締役の佐藤新九郎さん。
SNSを事業として日々クライアントの課題に向き合う新九郎さんは、この質問にどう答えるのでしょうか。


「集客はできます。ただし…」

結論から言うと、集客はできます。

ただ、この質問をする多くの人が想定しているのは「Instagramだけで完結する集客」なんですよね。
これに関しては僕の考えとは少し違っていて。

確かにInstagramやTikTokのショップ機能に繋げたり、飲食店がDMで予約を獲得したりする例もあります。
けれど、僕はこれを「必然的に売れる方法」とは思っていません。

むしろ、マーケティングの視点で考えると、もう少し構造的に整理したほうが効果が出やすいんです。


集客には「流れ」がある

SNSに限らずとも、集客や購入に至るプロセスは段階を踏んで進むんです。

いきなり「お店に行こう!」「買おう!」となるのではなく、まずは存在を知って(認知)、ちょっと良いかもと思って(興味・関心)、比較検討してから購入や来店につながる。
マーケティングの世界ではこの流れを「ファネル」で表現するのですが、僕はこれがとても分かりやすいと思っています。

このファネルの中でもInstagramが圧倒的に得意なのは、「認知」と「興味・関心」
なぜならSNSにはアルゴリズムがあって、ユーザーの興味関心を行動データから読み取り、投稿を届けてくれる仕組みがある。
だからこそ、自分の商品やサービスを気に入ってくれそうなターゲットに情報を届けやすいんです。

さらに、Instagramはファン化に強い。
企業やブランドのストーリーを日常的に届けることで、親近感や信頼感を育てやすい。
「興味・関心」のフェーズにおいて、より多くより濃いファンを作ることは欠かせません。


集客におけるSNSの弱みとは?

ただし、SNSの力が及ばない領域もあります。                    

比較検討の段階に入った人は「買う直前」「来店直前」だからこそ、SNSだけでは情報が足りないんです。
もっと詳細で信頼できる情報を求める。

そこで必要になるのが、noteやブログ記事のような長文媒体。
数千字の文章なら深く語れるし、YouTubeなどの長尺動画であれば、短いリールで伝えきれない熱量も届けられる。                              

僕は「SNSで興味を持ってくれた人を情報量の多い媒体に流していく」ことが、購買や来店につなげるための自然な流れだと思っています。

新九郎さんは、各フェーズにおけるInstagramの情報満足度をこう数値化してくれました。

  • 「認知」フェーズの人:100%

  • 「興味・関心」フェーズの人:80%程度

  • 「比較・検討」フェーズの人:40〜50%程度


SNSは「全部を担う」ものではない

僕たちはクライアントの集客や売上アップに全力を尽くします。

でも同時に「SNSにすべてを任せきりにしないこと」もお伝えしています。

SNSの最大の価値は、認知を広げてファン化を促すこと。

その役割を理解し、他のツールと組み合わせることで、初めて「売上につながるSNS運用」になるんです。

だから僕はSNSを「全部を担うもの」とは考えません。
むしろ「欠かせない一片」として位置づけ、クライアントと一緒に最適なファネルを描いていくこと

それが僕たちの仕事だと思っています。


おわりに:SNSは“他媒体と組み合わせると強い”

SNSの運用に携わる人なら誰もが直面する「本当に集客できるのか?」という問い。
佐藤新九郎さんの答えは、SNSを「万能の道具」と捉えるのではなく、ファネルの中の役割を正しく理解することの重要性でした。

「Instagramで全部まかなう」ではなく、認知とファン化を深める入り口としてSNSを活用する。

そして別の媒体と組み合わせることで成果を最大化する――。
その視点こそ、SNS時代の集客を成功させる鍵なのかもしれません。


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株式会社アドライブエージェント 代表取締役 佐藤新九郎

〒101-0038 東京都千代田区神田美倉町1番地

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