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インスタ投稿は何時がいい?最適な曜日・時間帯を初心者向け解説

インスタ投稿は何時がいい?最適な曜日・時間帯を初心者向け解説

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千葉すみれ
    2026/8/13 11:00
    インスタ投稿は何時がいい?最適な曜日・時間帯を初心者向け解説サムネ
    悩んでいる人のアイコン

    インスタ投稿は何時がいいの?
    本記事ではこんな悩みを解決します。

    Instagramを運用していると、「インスタ投稿は何時がいいのか」「平日と土日ではどちらが伸びやすいのか」「毎日投稿しているのに反応が増えない」と悩む方は多いのではないでしょうか。どれだけ良い写真やリールを作っても、ターゲットがInstagramを見ていない時間に投稿してしまうと、初速の反応が得られにくくなります。

    ただし、すべてのアカウントに共通する「絶対に正解の時間」はありません。企業のSNSでは、業種、ターゲット、投稿内容、フォロワーの生活リズムによって、最適な曜日・時間帯が変わります。

    この記事では、Instagramの投稿タイミングの考え方、初心者でも実践しやすい曜日・時間帯の決め方、反応が伸びないときの改善ステップまで解説します。自社のInstagram運用を見直し、フォローや問い合わせにつながるアカウント設計をしたい方は、ぜひ参考にしてください。

    アドライブエージェントでは、
    「SNS運用を始めたいけれど何から手をつければいいかわからない」
    「投稿しているのに集客•採用につながらない」
    といった企業さまの課題に対し、アカウント設計から投稿企画•制作•分析改善まで一気通貫で支援します。

    SNS運用でお困りの方はお気軽にご相談ください。

    Instagramの投稿タイミングとは?

    Instagramを運用する際には「何時に投稿するか」だけではなく、誰に、どのような目的で、どの投稿を届けたいかまで含めて考えて、投稿時間・曜日を設定する必要があります。

    Instagramの運用について考えている人

    投稿タイミングは「見られやすい時間」を狙う考え方

    Instagramでは、投稿直後の反応が重要です。投稿してすぐにいいね、保存、コメント、シェア、プロフィールアクセスなどが増えると、投稿がフォロワーや新しいユーザーに届く可能性が高まります。

    そのため、企業のSNSでは「担当者が投稿しやすい時間」ではなく、「ターゲットがInstagramを見ている時間」を基準に考えることが大切です。

    たとえば、会社員向けのBtoBサービスであれば、通勤前、昼休み、退勤後に見られやすい傾向があります。一方で、クリニックであれば、患者が診療時間や予約を調べやすい昼休みや夜の時間帯が候補になります。不動産会社であれば、平日夜や週末に物件情報をじっくり見るユーザーも多いため、生活リズムに合わせた投稿設計が必要です。

    投稿タイミングは投稿内容によっても変わる

    同じアカウントでも、投稿内容によって最適な時間は変わります。たとえば、短時間で見られるリールは通勤時間や休憩時間に向いている場合があります。保存して後で見返すノウハウ投稿は、夜や週末の落ち着いた時間に反応が出やすいこともあります。

    企業のSNSで大切なのは、「一般的におすすめされている時間」をそのまま信じるのではなく、自社のフォロワーが反応しやすい時間を検証することです。投稿時間は、Instagram運用における小さな調整に見えますが、継続的に改善すればリーチやエンゲージメントに影響します。

    年間100社以上のアカウント戦略を立案している弊社メンバーによると、投稿時間を考えるときは「何時が伸びるか」だけでなく、「その時間に見ているユーザーが、自社の見込み客か」を確認することが重要とのことです。反応が多くても、問い合わせや予約につながらなければ、企業のSNSとしての成果には結びつきにくいためです。

    Instagramの投稿タイミングは、投稿作業の都合ではなく、ユーザーの行動に合わせて設計するものです。まずはこの前提を押さえておきましょう。

    なぜ投稿する曜日・時間帯が重要?

    時計を持っている女性

    Instagramで投稿する曜日・時間帯が重要な理由は、投稿直後の反応がリーチ拡大に影響しやすいからです。どれだけ内容が良くても、フォロワーが見ていない時間に投稿すると、最初の反応が少なくなり、結果として投稿全体の伸びが鈍くなることがあります。

    初速の反応が投稿の広がりに関わる

    Instagramでは、投稿後すぐに反応が集まると、フォロワーのフィードや発見タブ、リール面などで見られる機会が増えやすくなります。つまり、投稿時間は「公開する時間」ではなく、「最初に反応を集めるための入口」と考えるとわかりやすいです。

    企業のSNSでは、投稿の目的が単なる認知拡大だけとは限りません。プロフィールアクセス、資料請求、来店予約、問い合わせ、採用応募など、具体的な成果につなげる必要があります。そのため、ターゲットが落ち着いて投稿を見られる時間に届けることが大切です。

    たとえば、クリニックのInstagramで「花粉症の相談時期」「美容施術の空き枠」「健康診断の案内」を発信する場合、朝の忙しい時間よりも昼休みや夜のほうが、ユーザーが詳細を確認しやすいかもしれません。不動産会社が賃貸物件や内見予約の投稿をする場合も、仕事終わりや週末に情報収集するユーザーを想定したほうが、保存や問い合わせにつながりやすくなります。

    曜日によってユーザーの行動が変わる

    インスタで投稿する際は曜日も重要です。平日は仕事や学校の合間に短時間でInstagramを見る人が多く、土日は比較的ゆっくり情報収集する人もいます。飲食店、クリニック、不動産、教育サービスなど、業種ごとに見られやすい曜日は異なります。

    たとえば、不動産では週末に内見を検討するユーザーが多いため、木曜・金曜に週末のおすすめ物件を紹介する投稿を出すと、行動につながりやすい場合があります。クリニックであれば、休診日や予約枠の状況に合わせて、来院前に見てほしい情報を出す曜日を設計することが大切です。

    投稿時間は、投稿内容と曜日の組み合わせで考える必要があります。「月曜の朝にお知らせ投稿」「水曜の昼にノウハウ投稿」「金曜の夜に週末向けの来店促進投稿」のように、目的別に整理すると運用しやすくなります。

    投稿の反応を高めるには、エンゲージメントの考え方も理解しておくと改善しやすくなります。いいねや保存、コメントがどのように成果に関わるかを知りたい方は、以下の記事も参考になります。

    関連記事|Instagramエンゲージメントとは?重要な指標や高め方を解説

    投稿する曜日・時間帯は、企業のSNSの成果を左右する基本要素です。感覚で投稿するのではなく、ユーザーの生活リズムと投稿目的を合わせて考えましょう。

    投稿タイミングを見直すメリット

    パソコンとスマホを見ている女性

    投稿タイミングを見直すメリットは、同じ投稿内容でもリーチや反応が改善しやすくなることです。新しい企画を大量に作らなくても、投稿する曜日・時間帯を変えるだけで、ユーザーに届きやすくなる可能性があります。

    リーチや保存数の改善につながる

    投稿タイミングが合っていると、フォロワーがInstagramを開いている時間に投稿が表示されやすくなります。その結果、いいね、保存、コメント、シェアなどの反応が増えやすくなります。

    特に企業のSNSでは、保存数が重要です。ノウハウ投稿、チェックリスト、比較表、事例紹介などは、ユーザーが「後で見返したい」と感じる内容です。保存されやすい投稿を、ユーザーが落ち着いて見られる時間に出すことで、投稿の価値が伝わりやすくなります。

    たとえば、クリニックが「初診前に確認したい持ち物」「美容施術前後の注意点」「健康診断の予約前チェックリスト」を投稿する場合、忙しい朝よりも昼休みや夜に投稿したほうが、保存されやすい可能性があります。ユーザーが自分ごととして読める時間を狙うことがポイントです。

    プロフィールアクセスや問い合わせ導線を強化できる

    投稿タイミングを見直すことで、投稿の閲覧数だけでなく、プロフィールアクセスやリンククリックの増加にもつながりやすくなります。ユーザーが投稿を見て「この会社をもっと知りたい」「予約方法を確認したい」と感じたときに、プロフィール文、ハイライト、リンク導線が整っていれば、問い合わせや予約などの次の行動につながりやすくなります。

    一方で、投稿時間だけを改善しても、プロフィールやリンク先が分かりづらいままだと、せっかく興味を持ったユーザーが離脱してしまう可能性があります。そのため、投稿タイミングを見直す際は、プロフィール文、ハイライト、リンク、DM対応などの導線もあわせて改善することが大切です。

    運用の無駄を減らせる

    投稿タイミングを見直すメリットは、運用効率の改善にもあります。毎日なんとなく投稿するよりも、反応が出やすい曜日・時間帯に集中して投稿したほうが、少ない工数で成果を出しやすくなります。

    中小企業や店舗では、SNS専任担当者がいないケースも多いです。経営者や現場スタッフが通常業務と並行してInstagramを運用している場合、投稿時間を決めておくことで、作業の属人化を防ぎやすくなります。

    投稿タイミングを見直すことは、単なる小技ではありません。投稿内容、ターゲット、プロフィール、導線、分析をつなぐための重要な改善ポイントです。

    自分のアカウントに合う投稿時間を見つける基本の流れ

    分析のためにグラフを見ている様子

    自分のアカウントに合う投稿時間を見つけるには、感覚ではなく、仮説と検証を繰り返すことが大切です。最初から完璧な時間を当てる必要はありません。まずは候補時間を決め、投稿結果を見ながら改善していきます。

    まずターゲットの生活リズムを整理する

    最初に行うべきことは、誰に投稿を届けたいのかを整理することです。企業のSNSでは、ターゲットが曖昧なまま投稿時間を決めても、反応の良し悪しを判断しにくくなります。

    以下のように、ターゲットの生活リズムを考えてみましょう。

    ターゲット

    見られやすい時間の例

    投稿内容の例

    会社員

    通勤前、昼休み、退勤後

    悩み解決、比較、事例

    主婦・主夫

    家事の合間、昼過ぎ、夜

    生活に役立つ情報、予約案内

    経営者

    朝、移動中、夜

    業務改善、集客、採用

    学生

    夕方、夜

    トレンド、体験談、参加型投稿

    来店検討者

    昼休み、夜、週末

    店舗情報、料金、予約導線

    たとえば、不動産会社がファミリー向け物件を発信する場合、平日の昼だけでなく、家族で話し合いやすい夜や週末も候補になります。一方で、投資用不動産や法人向け物件であれば、ビジネスパーソンが情報収集しやすい時間帯を検証する必要があります。

    Instagramインサイトでフォロワーの動きを確認する

    ビジネスアカウントやクリエイターアカウントでは、Instagramインサイトを使ってフォロワーの属性や投稿の反応を確認できます。インサイトでは、リーチ数、エンゲージメント、プロフィールアクセス、Webサイトクリックなどを見ながら、投稿時間の良し悪しを判断します。

    ただし、初心者が最初からすべての数値を見る必要はありません。まずは以下の4つを確認しましょう。

    指標

    見る目的

    リーチ数

    投稿がどれだけ届いたか

    いいね・コメント

    興味を持たれたか

    保存数

    後で見返したい内容だったか

    プロフィールアクセス

    アカウントに興味を持たれたか

    投稿時間を変えたときに、これらの数値がどう変化するかを見ます。たとえば、同じようなテーマの投稿を火曜昼、木曜夜、日曜午前に出し、数値を比較すると、自社アカウントに合う傾向が見えやすくなります。

    Instagram分析の基本を押さえると、投稿時間の検証がしやすくなります。見るべき指標や改善方法を詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になります。

    関連記事|インスタの分析方法は?見るべき指標と改善方法を解説

    2〜4週間単位で検証する

    投稿時間の検証は、1回の投稿だけで判断しないことが重要です。Instagramでは、投稿内容、画像、リールの冒頭、キャプション、ハッシュタグ、季節要因なども反応に影響します。そのため、1回伸びたからといって、その時間が必ず正解とは限りません。

    おすすめは、2〜4週間単位で検証することです。曜日と時間をある程度固定し、投稿テーマも大きく変えすぎずに比較します。

    たとえば、以下のように検証できます。

    投稿時間の候補

    確認すること

    1週目

    平日12時、平日20時

    昼と夜の反応差

    2週目

    火曜20時、木曜20時

    曜日の反応差

    3週目

    土曜10時、日曜20時

    週末の反応差

    4週目

    最も良かった時間に再投稿

    再現性の確認

    投稿時間は、一度決めて終わりではありません。フォロワーが増えたり、投稿ジャンルが変わったり、季節が変わったりすると、反応しやすい時間も変わることがあります。

    初心者でも実践しやすい曜日・時間帯の決め方

    カレンダーで予定を立てている様子

    初心者がInstagramの投稿時間を決めるときは、最初から細かく考えすぎないことが大切です。まずは一般的に見られやすい時間帯を候補にし、自社アカウントの反応を見ながら調整していきましょう。

    最初は昼・夕方・夜の3つを試す

    初心者におすすめなのは、昼、夕方、夜の3つの時間帯を試す方法です。

    時間帯

    特徴

    向いている投稿

    7〜9時

    通勤・通学前に見られやすい

    短いリール、気軽なお知らせ

    12〜13時

    昼休みに見られやすい

    ノウハウ、比較、チェックリスト

    18〜22時

    仕事後に見られやすい

    事例、予約案内、詳しい解説

    企業のSNSでは、12時台と20時前後から検証すると始めやすいです。昼は短時間で情報収集するユーザー、夜はじっくり比較検討するユーザーに届きやすい可能性があります。

    たとえば、クリニックなら昼休みに「診療メニューの選び方」や「よくある症状の解説」、夜に「予約前に確認したい注意点」や「施術事例」を投稿する方法があります。不動産会社なら、昼に「物件探しのチェックポイント」、夜に「内見前に見るべきポイント」や「エリア別物件紹介」を出すと、ユーザーの検討行動に合わせやすくなります。

    平日は目的別、週末は検討向けに使い分ける

    曜日の決め方は、投稿の目的から逆算するとわかりやすくなります。

    平日は、忙しい合間でも見やすい投稿が向いています。短いリール、簡単なノウハウ、悩みのあるある、比較投稿などです。一方で、週末は時間をかけて見てもらいやすいため、事例紹介、サービス説明、来店・予約につながる投稿と相性が良い場合があります。

    たとえば、不動産会社であれば、月曜や火曜に「物件探しの基礎知識」、木曜や金曜に「週末内見できる物件」、土曜や日曜に「エリア紹介」や「購入・賃貸の比較」を投稿する設計が考えられます。クリニックであれば、平日に症状や悩みの解説、週末前に予約空き枠や来院前の準備情報を投稿する流れも有効です。

    投稿内容ごとに時間を固定する

    初心者が運用しやすくするには、投稿カテゴリごとに時間を固定する方法がおすすめです。

    たとえば、以下のように決めます。

    投稿カテゴリ

    投稿曜日・時間の例

    目的

    ノウハウ投稿

    火曜12時

    保存数を増やす

    事例投稿

    木曜20時

    比較検討を促す

    リール投稿

    金曜18時

    認知拡大を狙う

    お知らせ投稿

    月曜9時

    既存フォロワーに届ける

    予約促進投稿

    土曜10時

    来店・問い合わせにつなげる

    このように決めておくと、投稿作成の負担が減ります。また、どの時間にどの投稿が反応しやすいかを比較しやすくなります。

    1投稿で175万回再生を記録した弊社メンバーによると、リールは投稿時間だけでなく、冒頭の見せ方、テンポ、テーマのわかりやすさも重要とのことです。時間を調整しても伸びない場合は、投稿内容そのものの改善も同時に行う必要があります。

    リールや投稿の再生数を伸ばす考え方を詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になります。

    関連記事|インスタ投稿の再生数は大事?伸ばして集客につなげるコツを解説

    初心者は、まず投稿時間を固定し、数値を見ながら少しずつ調整するだけで十分です。完璧なスケジュールを作るより、継続して検証できる仕組みを作りましょう。

    投稿しても反応が伸びない原因と改善のステップ

    カレンダーを見ながら悩んでいる人

    投稿時間を見直しても反応が伸びない場合、原因は時間だけではない可能性があります。Instagram運用では、投稿時間、投稿内容、ターゲット、プロフィール、導線、分析がつながって初めて成果が出やすくなります。

    原因1:ターゲットと投稿内容がずれている

    反応が伸びない原因として多いのが、ターゲットと投稿内容のずれです。たとえば、企業のSNSでよくあるのが、発信者が伝えたいことばかり投稿してしまい、ユーザーが知りたい内容になっていないケースです。

    クリニックであれば、「最新機器を導入しました」だけではなく、「どのような悩みを持つ人に向いているのか」「施術前に何を確認すればよいのか」まで伝える必要があります。不動産会社であれば、「新着物件です」だけではなく、「どんな生活をしたい人に合う物件なのか」「駅距離や周辺環境で注意すべき点は何か」を伝えると、ユーザーが自分ごと化しやすくなります。

    投稿時間を変えても、投稿内容がユーザーの悩みに合っていなければ反応は伸びにくいです。まずはターゲットの悩み、知りたいこと、行動前の不安を整理しましょう。

    原因2:投稿後の導線が弱い

    投稿の反応が一定数あるのに、フォローや問い合わせにつながらない場合は、プロフィールやリンク導線に課題があるかもしれません。

    投稿を見たユーザーは、興味を持つとプロフィールに移動します。そのときに、何のアカウントか、誰向けの情報か、どのようなサービスがあるか、次に何をすればよいかがわからないと離脱してしまいます。

    企業のSNSでは、以下の導線を確認しましょう。

    確認項目

    改善ポイント

    プロフィール文

    誰向けに何を提供しているかを明確にする

    アイコン

    企業・店舗だと一目でわかるものにする

    ハイライト

    料金、事例、予約方法、FAQを整理する

    リンク

    資料請求、予約、問い合わせにつながるページにする

    固定投稿

    初めて見た人向けの案内を置く

    ECへの流入率を420%UPさせた弊社メンバーによると、Instagramから成果を出すには、投稿の反応だけでなく、プロフィールアクセス後のクリック率や遷移先の内容まで確認することが欠かせないとのことです。投稿時間でリーチを増やしても、導線が弱いと成果につながりにくいためです。

    原因3:数値を見ずに投稿を続けている

    反応が伸びないもう一つの原因は、数値を見ずに投稿を続けていることです。投稿時間を改善するには、感覚ではなく、インサイトを見て判断する必要があります。

    確認すべきポイントは以下です。

    状況

    見直すポイント

    リーチが少ない

    投稿時間、冒頭、ハッシュタグ、テーマ

    保存が少ない

    内容の実用性、見返したくなる情報

    プロフィールアクセスが少ない

    投稿内の誘導、テーマの興味度

    フォローが増えない

    プロフィール文、投稿一覧の一貫性

    問い合わせが少ない

    リンク導線、CTA、サービス説明

    改善ステップは「時間・内容・導線」の順で見直す

    反応が伸びないときは、次の順番で改善しましょう。

    1. 投稿時間を2〜4週間検証する

    2. 反応が良い投稿テーマを確認する

    3. 投稿の冒頭や画像の見せ方を改善する

    4. プロフィールとリンク導線を整える

    5. 保存数、プロフィールアクセス、クリック数を継続確認する

    投稿時間だけを変えるのではなく、投稿内容と導線までセットで見直すことで、企業のSNSとしての成果につながりやすくなります。

    投稿時間を見直すときに知っておきたい注意点

    投稿時間を迷っている人

    投稿時間を見直すときには、いくつか注意点があります。特に初心者は、「おすすめ時間に投稿すれば必ず伸びる」と考えがちですが、実際にはアカウントごとの違いが大きいため、検証しながら調整する必要があります。

    一般的なおすすめ時間を鵜呑みにしない

    インターネット上では、「Instagramは何曜日の何時が伸びる」といった情報が多くあります。もちろん参考にはなりますが、そのまま自社アカウントに当てはまるとは限りません。

    たとえば、若年層向けのアパレル、地域密着のクリニック、ファミリー向けの不動産会社、BtoBサービスでは、フォロワーの生活リズムも意思決定のタイミングも異なります。企業のSNSでは、自社のターゲットに合うかどうかを必ず確認しましょう。

    投稿頻度を増やしすぎない

    投稿時間を検証しようとして、急に投稿頻度を増やしすぎるのも注意が必要です。運用体制が整っていないまま毎日投稿を始めると、投稿の質が下がったり、担当者の負担が増えたりします。

    中小企業や店舗では、継続できる投稿頻度を決めることが大切です。週2〜3回でも、ターゲットに合った内容を適切な時間に投稿し、数値を見ながら改善できれば、十分に成果を狙えます。

    インスタ運用を効率化したい場合は、予約投稿や分析を補助するツールの活用も選択肢になります。運用工数を減らしながら改善を続けたい方は、以下の記事も参考になります。

    関連記事|インスタ運用ツールとは?選び方と活用方法を解説

    1つの数値だけで成果を判断しない

    投稿時間を変えた結果、リーチが増えたとしても、それだけで成功とはいえません。企業のSNSでは、最終的にフォロー、資料請求、予約、問い合わせ、購入などの行動につながっているかを見る必要があります。

    たとえば、夜に投稿したリールの再生数が伸びても、プロフィールアクセスや問い合わせが増えていなければ、認知だけで終わっている可能性があります。一方で、リーチは少なくても、保存数や問い合わせが多い投稿は、見込み客にしっかり届いている可能性があります。

    美容アカウントにて1投稿から新規集客を2~3名繋げている弊社メンバーによると、投稿時間の改善は「反応を増やすため」だけでなく、「来店や問い合わせにつながる見込み客に届けるため」に行うことが大切とのことです。数値を見るときは、リーチだけでなく、保存数やプロフィールアクセス、リンククリックも確認しましょう。

    季節やキャンペーン時期によって変化する

    投稿時間は、季節やキャンペーン時期によっても変わります。クリニックなら花粉症、健康診断、美容施術、予防接種などの時期で検索・予約行動が変わります。不動産なら引っ越しシーズン、進学、転勤、更新時期などでユーザーの情報収集タイミングが変わります。

    そのため、一度決めた投稿時間を固定し続けるのではなく、月ごと、キャンペーンごとに見直すことが大切です。企業のSNSでは、年間の販促カレンダーや店舗の繁忙期とInstagram運用を連動させると、投稿時間の設計がしやすくなります。

    投稿時間を見直すときは、短期的な数字だけで判断せず、継続的に改善できる仕組みを作ることが重要です。

    よくある質問

    Q&Aの画像

    Instagram投稿は何時が一番おすすめですか?

    一概に何時が一番良いとはいえませんが、初心者はまず12時台、18〜22時、土日の午前〜夜を候補にすると検証しやすいです。重要なのは、一般的なおすすめ時間をそのまま使うのではなく、自社のフォロワーが反応しやすい時間をインサイトで確認することです。

    平日と土日ではどちらに投稿すべきですか?

    業種やターゲットによって異なります。BtoBや企業向けサービスは平日の昼や夕方、不動産や来店型サービスは週末に反応が出やすい場合があります。クリニックのように予約や来院につなげたい場合は、診療時間や予約受付の流れに合わせて投稿曜日を決めるとよいでしょう。

    投稿時間を変えればフォロワーは増えますか?

    投稿時間の見直しはフォロワー増加に役立ちますが、それだけで必ず増えるわけではありません。投稿内容、プロフィール文、ハイライト、リンク導線、投稿一覧の一貫性も重要です。投稿を見たユーザーが「このアカウントをフォローする理由」を感じられる状態にしましょう。

    リールとフィード投稿で時間は変えたほうがいいですか?

    変えたほうがよい場合があります。リールは短時間で見られやすいため、通勤時間、昼休み、夜のリラックスタイムに向いていることがあります。一方、フィード投稿のノウハウや比較表は、落ち着いて読める昼休みや夜、週末に反応が出ることもあります。

    投稿時間の検証はどのくらい続けるべきですか?

    最低でも2〜4週間は検証するのがおすすめです。1回の投稿だけでは、時間が良かったのか、内容が良かったのか判断しにくいためです。同じような投稿カテゴリで曜日・時間を変え、リーチ、保存数、プロフィールアクセスなどを比較しましょう。

    企業のSNSでは毎日投稿したほうがいいですか?

    必ず毎日投稿する必要はありません。大切なのは、継続できる頻度で、ターゲットに合った内容を投稿し、数値を見ながら改善することです。中小企業や店舗では、週2〜3回でも、投稿時間と導線を整えれば成果につながる可能性があります。

    まとめ

    Instagramの投稿は、何時に投稿するかによって反応が変わることがあります。ただし、すべてのアカウントに共通する正解の時間はありません。企業のSNSでは、ターゲットの生活リズム、投稿内容、曜日、プロフィール導線、インサイト分析を組み合わせて、自社に合う投稿時間を見つけることが大切です。

    初心者は、まず12時台、18〜22時、週末の時間帯を候補にして、2〜4週間ほど検証してみましょう。そのうえで、リーチ、保存数、プロフィールアクセス、リンククリックを確認し、反応が良い曜日・時間帯を見つけていきます。

    また、投稿時間だけでなく、投稿内容やプロフィール、ハイライト、リンク導線も同時に見直すことで、フォローや問い合わせにつながりやすくなります。クリニック、不動産会社、店舗、EC、教育サービスなど、業種ごとのユーザー行動に合わせて運用することが重要です。

    自社のInstagram運用を見直したい方、投稿時間や投稿内容、プロフィール導線を改善したい方は、まずは資料で改善ポイントを整理してみてください。

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    【監修者】

    株式会社アドライブエージェント 代表取締役 佐藤新九郎

    〒101-0038 東京都千代田区神田美倉町1番地

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