EC流入420%UP!SNS運用会社のプロが明かす売れるストーリーズ戦略|SNS運用代行

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InstagramやTikTokなどのSNS運用では、「再生数」や「フォロワー数」が成果として語られがちです。
しかし、企業アカウントにおける本当のゴールは、その先にあるECサイト流入やお問い合わせではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、株式会社アドライブエージェントのメンバー・渡辺千那(わたなべちな)さんがディレクターを務める健康食品系のInstagramアカウント。
このアカウントでは、アドライブエージェントがSNS運用をしたことで、ECサイトへの流入率が420%も増加しました。
成果の裏側にあったのは、実はリールだけではなく、ストーリーにも工夫を凝らしたInstagram運用。
その考え方と設計について、千那さん本人から伺いました!
「健康なのにおいしい」をちゃんと伝えるストーリー

インタビュアー:千那さんが担当している健康食品のアカウント、ECサイトへのお問い合わせがかなり上がったと聞きました!
千那さん:ありがとうございます。
インタビュアー:再生数だけでなく、ECサイトまで繋げられているのが本当にすごいと思います。SNS運用で意識したポイントはありますか?
千那さん:そうですね。Instagram運用というとリールに注目されがちですが、今回の成果はストーリーの活用が大きかったと思っています。
インタビュアー:リールじゃなくてストーリーなんですね。
どんな点を意識していたんですか?
千那さん:まず意識したのは、「おいしい」と感じてもらえることです。健康食品ってなんとなく、「体にいいけど美味しくはなさそう」という印象がありませんか?
インタビュアー:たしかに、あります…。
千那さん:でも実際には、おいしくて健康になれる商品もたくさんあります。だからこそ「おいしくて健康」って、SNSで商品を紹介するうえですごく大きな魅力だと思ったんです。
インタビュアー:「おいしくて健康」な商品があるなら、私も食べてみたいです!
千那さん:そうですよね!実際に私も自分で商品を食べてからストーリーを作っています。味や食感を理解したうえで発信することで、Instagramを通してもリアルな味が伝わると思うんです。
インタビュアー:ご自身でも味を確かめつつ「おいしくて健康」をフックにすることで、商品の魅力をよりわかりやすく届けているんですね。
千那さん:はい。ストーリーのデザイン自体も、文字の大きさを工夫したり下線部を引いたりすることで、1番伝えたいことが届くようなデザインを意識しました!
「リンクを押したくなる」言葉とは?

インタビュアー:ストーリー1枚1枚にも「おいしいのに健康」を伝える工夫がたくさん詰まっていたんですね。
そこからECサイトへ繋げるための工夫もされていたんですか?
千那さん:はい。特に意識したのが、リンク部分の言葉です。
インタビュアー:言葉、ですか?
千那さん:ストーリーにリンクを貼ると、最初はURLがそのまま表示されます。でも、リンクを押すってなんとなくハードルが高いんで、それだけだとタップされにくいと思うんです。
インタビュアー:たしかに急に外部サイトに移行したらちょっと不安になりそうです…。
千那さん:不安も煽っちゃいますし、せっかくストーリー内で伝えたい思いがあるのにURLで冷める人もいると思います。そこで、リンクタップの文言をURLではなく「痩せ体質に!」といった言葉に変える。
そうすることで、ストーリーの流れのまま自然にECサイトへ誘導できるんです。
インタビュアー:その方が言葉に共感できるので、つい押したくなりますね。
千那さん:はい。営業感を出しすぎると冷めてしまうので、押す理由が直感的に伝わる言葉を意識していました。
信頼があって、はじめて届く

インタビュアー:このアカウントでは、商品と直接関係のないストーリーも投稿されていますよね。
千那さん:はい。ユーザーからの信頼を得るために色々な情報を載せていました。
インタビュアー:商品に関係ない情報が、信頼に繋がるんですか…?
千那さん:毎日のように商品紹介ばかりしていると、「ただ商品を売りたいだけのアカウント」と思われてしまうと思うんです。でも実際の商品は本当にいいものだし、その魅力を引き出すのも私たちの仕事。
だから、商品に関係のないダイエット方法や健康に関する有益な情報も発信することで、「このInstagramアカウントを見れば、商品だけでなく健康についても学べる」と感じてもらえる。
その信頼があるからこそ、健康食品の魅力も、自然にECサイト流入へと繋がっていくと思っています。
リールで知ってもらい、ストーリーで理解と信頼を深め、ECサイトへと導く。
渡辺千那さんのInstagram運用は、成果から逆算したストーリー作成が軸になっていました。
SNS運用で「再生数の先」に課題を感じている企業にとって、千那さんのストーリー運用術は、大きなヒントになるはずです。









