伸び悩むSNS運用を突破する「Why」の戦略!成果を出すSNS運用会社の思考法|SNS運用代行

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株式会社アドライブエージェントでは、メンバーのスキル向上のために、定期的に社内研修を行っています。
今回は代表の佐藤新九郎さんが講師となり、「ゴールデンサークル理論」についての研修が行われました。
SNS運用の現場では、「アカウントが伸び悩んでいる」「なかなか成果につながらない」――そんな課題に直面することが多くあります。
今回の研修は、そんな“壁”をどう突破するか。
そのヒントを理論的に学ぶ有意義な研修になっています。
まず立ち止まって考える。「いい計画」ってどう作る?

新九郎さんが冒頭で語ったのは、PDCAサイクルの重要性。
「結果を出すためには、Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)を繰り返すことが大事。でも、最初のP=計画がうまく立てられないと、その後が全部ズレちゃうんです。」
確かに、SNS運用でも「なんとなく良さそう」で投稿を進めてしまうと、振り返っても原因が見えにくい。
しかも、適当な計画でPDCAを回してしまうと、必要以上に何度も試行錯誤しないといけなくなってしまいます。
じゃあ“良い計画”って、どうやって立てるのか?
ここで登場したのが、「ゴールデンサークル理論」です。
ゴールデンサークル理論とは?
聞き慣れない言葉ですが、内容はとてもシンプル。
「What(何をするか)」の内側に「How(どうやってするか)」、さらにその内側に「Why(なぜそれをするのか)」がある、という考え方です。

そして新九郎さんいわく、「価値が一番高いのは、一番内側の“Why”」。
なぜその発信をするのか? なぜその方向を選ぶのか?
その“理由”が見えていないと、計画がブレてしまいます。
また外側のWhatやHowは代替しやすいのに対して、Whyは代替しにくい。
Instagramでも「発信する内容」は似たアカウントが多くても、「発信する信念や目的」によってファンになってもらえるかが変わってくることもあるのです。
そこでアカウントの成果が伸び悩んでいる場合、
What:何を発信する?
How:どんな方法で伝える?
Why:ユーザーが納得する理由は?
この3つをセットで考えることが、改善の第一歩になります。
広げて、分けて、組み合わせる。アイデアづくりの3ステップ
研修では、この理論を考える上での3つのポイントも紹介されました。
①まずは広げよ、次に絞ろう
いきなり正解を探すのではなく、とにかくアイデアを出してみる。
「これはあっているのか?」と思っても、まずは全部出して“広げる”ことが大事。
②要素を分解しよう
出てきたアイデアを細かく分解してみる。
たとえば「フォロワーとの関係を深めたい」なら、「どんな行動で?」「どんな投稿で?」とどんどん掘り下げていく。
③要素を組み合わせよう
最後に、分解したアイデアを再び組み合わせていく。
共通点や関連性を見つけることで、新しい企画や方向性が見えてくる。
この3ステップを繰り返すことで、“Why”の解像度がどんどん上がり、仮説の質も高まっていくと新九郎さんは語ります。
「Why」を考える時間が、成果を生む

研修の後半では、実際のSNS運用にどう活かせるかという話に。
投稿案を作ることは、ただ“何を出すか”を決める作業じゃないんです。
“なぜその投稿をするのか”を考え抜くことが、結果的にファンを生む。
そこをチーム全員で共有できると、運用の方向性がブレなくなるんです。
この考え方は、もちろんInstagramだけに言える事ではありません。
社外へのプレゼン、商品作成、サービスの立案など…
”なぜその仕事をするのか”を考えることで、どんな仕事もより成果に結びついていきます。
裏を返せば、「なんか仕事が上手くいっていない」 本質的な課題は「Whyが見えていないこと」にあるのかもしれません。
理論を“現場の力”に変えていく
今回の研修では、理論だけでなく、メンバー全員が自分の案件に当てはめて考えるワークも行われました。
「このアカウントのWhyは何だろう?」
「ユーザーにとって納得感のある発信になっているか?」
をひとりひとりが考えることで、自分事化することが出来ます。
新九郎さん自身も、メンバーの意見をたくさん拾うことで、
研修というより“チーム全体の思考トレーニング”のような空気感でした。
アドライブエージェントでは、こうした理論を現場レベルまで落とし込み、
日々の投稿づくりや企画提案に活かせるよう研修を重ねています。
引き続き、アドライブエージェントの“学びの裏側”をお届けしていくので、ぜひチェックしてください!









