

「購入者の口コミや投稿をもっと活用したい」
「お客様の写真やレビューを集めているが、管理が大変」
本記事ではそんなお悩みを解決します。
UGCとは、ユーザーが自発的に投稿した写真、動画、レビュー、口コミなどのコンテンツのことです。たとえば、ECサイトで商品を購入した人がInstagramに投稿した使用写真、ホテルに宿泊した人が投稿した客室や朝食の写真、商品レビュー欄に寄せられた感想などがUGCにあたります。
UGCを活用したツールは、こうしたユーザー投稿を収集、管理、許諾取得、掲載、分析しやすくするためのツールです。うまく活用すれば、企業発信だけでは伝わりにくいリアルな使用感や体験価値を届けやすくなります。
一方で、UGCを活用したツールは導入すれば自動的に売上や予約が増えるものではありません。どのUGCを集め、どこに掲載し、Instagram運用やECサイト、予約導線とどうつなげるかを設計することが重要です。この記事では、UGCを活用したツールの基本、導入メリット、選び方、実務で成果につなげるコツを初心者向けに解説します。
自社のInstagram運用を見直したい方は、まずは無料資料で改善ポイントを整理してみてください。プロフィール設計、投稿導線、アルゴリズム理解、半年間の運用ロードマップなど、目的に合わせて確認できます。

UGCを活用したツールとは?

UGCを活用したツールとは、ユーザーがInstagramやECサイト、レビュー欄などに投稿したコンテンツを、企業がマーケティングに活用しやすくするためのツールです。UGCは「User Generated Content」の略で、日本語では「ユーザー生成コンテンツ」と呼ばれます。
UGCに含まれる主なコンテンツ
UGCには、次のようなものがあります。
UGCの種類 | 具体例 | 主な活用先 |
|---|---|---|
投稿 | 商品写真、利用シーン、宿泊体験 | 公式アカウント、LP、ECサイト |
レビュー | 星評価、購入者コメント、利用後の感想 | 商品ページ、予約ページ |
写真・動画 | 着用写真、料理写真、客室写真 | SNS投稿、広告、Webサイト |
口コミ | 来店後の感想、使用後の変化 | LP、キャンペーン、ハイライト |
ハッシュタグ投稿 | 指定タグ付き投稿 | キャンペーンページ、UGC一覧ページ |
UGCを活用したツールを使うと、指定したハッシュタグ、メンション、レビュー、投稿URLなどをもとにUGCを収集できます。さらに、投稿者への掲載許諾依頼、UGCの管理、サイトへの埋め込み、効果測定まで対応できるツールもあります。
UGCを活用したツールでできること
UGCを活用したツールの主な機能は、以下の通りです。
Instagram投稿やレビューの収集
ハッシュタグやメンションの管理
ECサイトやLPへのUGC掲載
商品別・カテゴリ別のUGC管理
キャンペーン投稿の整理
たとえば、ECサイトであれば、購入者がInstagramに投稿した使用写真を商品ページに掲載できます。公式の商品写真だけでなく、一般ユーザーの着用感、使用シーン、部屋に置いたときの雰囲気が見えるため、購入前の不安を減らしやすくなります。
ホテルの場合は、宿泊者が投稿した客室、朝食、ラウンジ、記念日利用の写真をUGCとして活用できます。公式写真だけでは伝わりにくい「実際に泊まった人の体験」が伝わることで、予約前の比較検討を後押しできます。
UGCも活用したInstagram運用を見直したい方は、「企業Instagram運用 完全ガイド」もあわせて確認しておくと、UGCを活かすためのプロフィール設計や投稿導線の抜け漏れを整理しやすくなります。

なぜ企業のマーケティングでUGC活用が重要なのか

企業のマーケティングでUGCの活用が重要になっている理由は、企業発信だけではユーザーの信頼を得にくくなっているからです。広告や公式投稿では商品の魅力を伝えられますが、ユーザーは購入や予約の前に「本当に自分に合うのか」「実際に使った人はどう感じているのか」を確認します。
第三者の声が比較検討を後押しする
ユーザーは、商品を買う前やホテルを予約する前に、口コミ、レビュー、SNS投稿を確認することが増えています。Instagramで商品名やホテル名を検索し、実際の利用者の投稿を見てから判断するケースもあります。
企業が「おすすめです」と伝えるよりも、実際の利用者が「使いやすかった」「部屋の雰囲気がよかった」「サイズ感が参考になった」と投稿している方が、自然な信頼につながります。UGCは、広告では伝えきれないリアルな使用感を補う役割を持ちます。
購入前・予約前の不安を減らせる
ECサイトでは、ユーザーが商品を直接手に取れないため、サイズ感、色味、質感、使い方への不安が残りやすくなります。そこでUGCを商品ページに掲載すると、実際の購入者がどのように使っているかを伝えられます。
たとえば、インテリア雑貨のECサイトであれば、商品単体の白背景写真だけでなく、購入者の部屋に置かれた写真を掲載することで、生活空間でのサイズ感や雰囲気を伝えやすくなります。ホテルであれば、公式写真に加えて、宿泊者が投稿した朝食や客室からの景色を見せることで、予約後の体験を想像しやすくなります。
弊社代表取締役の佐藤新九郎によると、InstagramやUGCを活用する際は、企業側が伝えたい情報だけでなく、ユーザーが意思決定前に確認したい情報を整理することが重要とのことです。UGCは「お客様の声を載せる施策」ではなく、購入・予約前の不安を減らすための導線として設計する必要があります。
Instagram上の認知から購入や問い合わせまでの流れを整理したい場合は、以下の記事も参考になります。
関連記事|Instagram運用で売上につなげるマーケティングファネル設計とは
UGCを活用したツールを導入するメリット

UGCを活用したツールを導入するメリットは、ユーザー投稿を効率よく収集・管理できるだけではありません。信頼感の向上、購入率や予約率の改善、SNS投稿の素材活用、キャンペーン運用の効率化など、マーケティング全体に活かせます。
UGCの収集と管理を効率化できる
UGCを手作業で探す場合、Instagramでハッシュタグ検索をしたり、メンションを確認したり、スクリーンショットを保存したりする必要があります。投稿数が少ないうちは対応できますが、キャンペーンや商品数が増えると管理が複雑になります。
UGCを活用したツールを使うと、指定したハッシュタグやメンションをもとに投稿を一覧化し、商品別、カテゴリ別、キャンペーン別に整理できます。担当者が複数いる場合でも、どの投稿を確認済みか、どの投稿に許諾依頼を出したか、どの投稿を掲載中かを管理しやすくなります。
掲載許諾を取りやすくなる
UGCを企業のWebサイト、ECサイト、広告、SNS投稿に利用する場合は、投稿者の許諾を取ることが重要です。ユーザーが投稿した写真や文章を無断で使うと、信頼低下やトラブルにつながる可能性があります。
UGCを活用したツールには、投稿者への許諾依頼や承認管理を支援する機能があるものもあります。許諾の履歴を残せるため、社内での確認や運用ルールづくりにも役立ちます。
ECサイトや予約ページの説得力が高まる
UGCを商品ページや予約ページに掲載すると、企業が用意した写真だけでは伝わらないリアルな使用感を補えます。特にECサイトでは、レビューや購入者写真が購入判断に影響しやすくなります。
1投稿から100万円の売り上げを作った弊社メンバーによると、SNS経由で売上につなげるには、投稿で興味を持ったユーザーが迷わず購入判断できる情報を用意しておくことが重要とのことです。UGCを活用したツールで集めたレビューや使用写真を商品ページに反映すると、投稿と購入ページの情報がつながりやすくなります。
小売ECサイトでSNS運用を行う場合は、UGCを増やすことだけでなく、ブランド軸を守りながら活用することも重要です。詳しくは以下の記事も参考になります。
関連記事|小売ECサイトのSNS運用でブランド軸を守る重要性
UGCを活用したツールを導入する基本の流れ

UGCを活用したツールを導入する際は、いきなりツールを契約するのではなく、目的、収集対象、掲載場所、運用体制を整理してから進めることが大切です。ツールの機能が多くても、自社で何に使うかが曖昧だと、十分に活用できません。
目的を決める
最初に、UGCを活用したツールを導入する目的を明確にします。目的によって、必要な機能や見るべき指標が変わります。
目的 | 活用するUGC | 主な掲載先 | 見るべき指標 |
|---|---|---|---|
EC購入率を上げる | 購入者写真、レビュー | 商品ページ、LP | CVR、カート投入率 |
ホテル予約を増やす | 宿泊者投稿、口コミ | 予約ページ、SNS | 予約数、滞在時間 |
ブランド信頼を高める | 利用者の体験投稿 | 公式Instagram、Webサイト | 保存数、クリック数 |
キャンペーンを広げる | ハッシュタグ投稿 | キャンペーンページ | 投稿数、参加数 |
投稿素材を増やす | 商品利用写真、動画 | SNS投稿、広告 | 反応率、再利用数 |
目的が曖昧なまま導入すると、UGCを集めること自体がゴールになってしまいます。最終的に購入、予約、問い合わせ、資料請求のどれにつなげたいのかを決めましょう。
収集するUGCの条件を決める
次に、どのようなUGCを集めるかを決めます。すべての投稿を掲載すればよいわけではありません。ブランドイメージ、商品理解、ユーザーの不安解消、導線との相性を見ながら選定する必要があります。
たとえば、ホテルであれば、客室写真だけでなく、朝食、記念日利用、家族旅行、ワーケーション、温泉、ラウンジなど、利用シーンごとにUGCを分けると活用しやすくなります。同じホテルでも、ユーザーの来館理由は一つではありません。誰に向けて見せるUGCなのかを整理することが大切です。
掲載場所と運用ルールを決める
UGCを活用したツールを導入する前に、UGCをどこに掲載するかを決めておきましょう。掲載場所が決まっていないと、集めたUGCが社内に溜まるだけで活用されません。
ECサイトの商品ページ
LPやキャンペーンページ
Instagramの投稿やストーリーズ
ホームページのお客様の声
メールマガジン
広告クリエイティブ
店舗紹介ページ
採用ページ
UGCを活用したツールを実務に活かす具体的なコツ

UGCを活用したツールは、導入後の使い方で成果が大きく変わります。投稿を収集するだけでなく、どのUGCをどの場面で見せるか、ユーザーの不安や検討段階に合わせて設計することが重要です。
購入前・予約前の不安に合わせてUGCを選ぶ
UGCを選ぶ際は、「写真がきれいか」だけで判断しないようにしましょう。ユーザーが行動前に抱える不安を解消できるUGCを優先することが大切です。
ECサイトであれば、次のような不安があります。
実物の色味は写真と近いか
サイズ感は合うか
どんなシーンで使えるか
他の商品とどう組み合わせるか
購入後に後悔しないか
ホテルであれば、次のような不安があります。
客室は写真通りか
食事の雰囲気はどうか
子連れでも利用しやすいか
記念日利用に向いているか
駅や観光地からのアクセスはよいか
こうした不安に応えるUGCを選ぶと、単なる投稿紹介ではなく、購入・予約前の判断材料として機能します。
UGCを掲載する場所を使い分ける
UGCは、掲載場所によって役割が変わります。Instagram投稿では認知や共感を生み、ECサイトの商品ページでは購入前の後押しになり、LPでは信頼形成に役立ちます。
掲載場所 | UGCの役割 | 向いているUGC |
|---|---|---|
Instagramフィード | 世界観や信頼感を伝える | 写真の雰囲気がよい投稿 |
ストーリーズ | リアルタイム性を出す | 来店・購入報告、再投稿 |
EC商品ページ | 購入前の不安を減らす | 使用写真、レビュー |
LP | 比較検討を後押しする | 体験談、導入事例 |
広告 | 興味を引く | 使用シーンが伝わる動画 |
CS部のマネージャーによると、UGCを実務で活かすには、ただ投稿を集めるだけでなく、ユーザーの検討段階に合わせて見せる順番を設計することが重要とのことです。認知段階では雰囲気の伝わる投稿、比較検討段階では具体的なレビューや使用感を見せると、行動につながりやすくなります。
UGCを投稿改善にも活かす
UGCを活用したツールで集めた投稿は、サイト掲載だけでなく、今後のInstagram投稿改善にも役立ちます。ユーザーがどんな写真を撮っているか、どんな言葉で感想を書いているか、どんなシーンで使っているかを見ることで、自社が気づいていなかった訴求軸が見つかります。
たとえば、ホテル側は「絶景の客室」を強みとして発信していたものの、UGCでは「朝食が豪華」「スタッフの対応が丁寧」「子ども連れでも過ごしやすい」という声が多い場合があります。この場合、公式投稿でも朝食や接客、家族利用の切り口を増やすことで、ユーザー目線に近い発信になります。
UGCを活用しても成果につながらない原因と改善のステップ

UGCを活用しても成果につながらない場合、原因は「UGCが足りない」だけではありません。集めているUGCの質、掲載場所、導線、効果測定、ユーザーの検討段階とのズレなどを確認する必要があります。
UGCを集めることが目的になっている
よくある失敗は、UGC投稿数を増やすことだけを目標にしてしまうことです。投稿数が多くても、商品購入や予約に必要な情報が含まれていなければ、成果にはつながりにくくなります。
たとえば、ECサイトでハッシュタグ投稿をたくさん集めても、商品の使い方やサイズ感が伝わらない写真ばかりでは、購入前の不安は解消されません。ホテルでも、ロビーの写真だけが多く、客室や食事、利用シーンが少なければ、予約判断にはつながりにくくなります。
掲載場所とユーザー心理が合っていない
UGCは、どこに掲載するかによって効果が変わります。認知段階のユーザーには雰囲気が伝わるUGCが有効ですが、購入直前のユーザーには具体的なレビューや比較材料が必要です。
改善するには、ユーザーの検討段階ごとにUGCを整理しましょう。
検討段階 | ユーザー心理 | 有効なUGC |
|---|---|---|
認知 | なんとなく気になる | 雰囲気が伝わる写真・動画 |
興味 | 自分に合うか知りたい | 使用シーン、利用シーン |
比較 | 他社と比べたい | レビュー、体験談、具体的な感想 |
行動 | 購入・予約してよいか迷う | 不安を解消する口コミ、FAQ型UGC |
半年で8000人以上のフォロワーを増やした弊社メンバーによると、SNSで反応を伸ばすには、ユーザーが「自分に関係がある」と感じるテーマを継続して届けることが重要とのことです。UGC活用でも、ただおしゃれな投稿を並べるのではなく、ターゲットの悩みや目的に合う投稿を選ぶ必要があります。
導線が整っていない
UGCを見て興味を持ったユーザーが、次にどこへ進めばよいかわからない状態では成果につながりません。InstagramでUGCを見た後に、プロフィール、ハイライト、リンク、商品ページ、予約ページが整っているかを確認しましょう。
確認すべきポイントは以下です。
プロフィール文でサービス内容が伝わるか
商品ページや予約ページへのリンクがわかりやすいか
ハイライトにレビューやよくある質問があるか
UGCと商品ページの内容が一致しているか
購入・予約までの手順が簡単か
スマホでページが見やすいか
改善ステップを決める
UGC活用で成果が出ない場合は、次の順番で改善しましょう。
目的を再確認する
集めているUGCの種類を見直す
掲載場所を整理する
ユーザーの不安に合うUGCを選ぶ
プロフィールやリンク導線を整える
数値を見て改善する
UGCは、一度掲載して終わりではありません。クリック率、購入率、予約数、滞在時間、保存数などを見ながら、どのUGCが成果に近いかを継続的に確認しましょう。
UGCを単体施策ではなく、認知から購入までの流れで整理したい方は、以下の記事も参考になります。
関連記事|SNS運用でバズを売上につなげる分析と改善の考え方
UGCを活用したツールを選ぶときに知っておきたい注意点

UGCを活用したツールを選ぶときは、機能の多さや料金だけで判断しないことが重要です。自社がどのUGCを集め、どこに掲載し、誰が運用し、どの成果を見たいのかによって、必要なツールは変わります。
必要な機能を整理する
UGCを活用したツールにはさまざまな機能がありますが、すべての企業に高機能なツールが必要なわけではありません。まずは、自社に必要な機能を整理しましょう。
機能 | 確認ポイント |
|---|---|
UGC収集 | Instagram投稿、レビュー、ハッシュタグに対応しているか |
許諾管理 | 投稿者への許諾依頼や履歴管理ができるか |
掲載機能 | ECサイトやLPに埋め込めるか |
分析機能 | クリック率、CVR、掲載UGCごとの成果が見られるか |
管理画面 | 担当者が使いやすいか |
連携 | ECカート、CMS、広告管理と連携できるか |
サポート | 導入後の設定や運用相談ができるか |
ECサイトの場合は、商品ページへの掲載や商品別UGC管理が重要です。ホテルの場合は、客室タイプ別、宿泊プラン別、利用シーン別にUGCを整理できると、予約ページやSNS投稿に活かしやすくなります。
著作権や肖像権に注意する
UGCはユーザーが投稿したコンテンツです。企業が自由に使ってよいものではありません。写真、動画、文章には著作権があり、人物が写っている場合は肖像権にも注意が必要です。
UGCを活用する際は、以下を確認しましょう。
投稿者から掲載許諾を得ているか
使用範囲を明確にしているか
広告利用や二次利用の可否を確認しているか
人物や第三者の権利に配慮しているか
削除依頼があった場合の対応ルールがあるか
特に広告やLPでUGCを使う場合は、Instagram内でのリポストよりも利用範囲が広くなるため、許諾条件を明確にしておくことが大切です。
料金だけで選ばない
UGCを活用したツールの料金は、機能、収集数、掲載数、分析機能、サポート内容によって変わります。安価なツールでも、自社に必要な機能があれば十分な場合があります。一方で、料金が高いツールでも、社内で使いこなせなければ費用対効果は下がります。
キャンペーンにて200万以上のimpを獲得した弊社メンバーによると、キャンペーンやUGC施策では、参加数や表示回数だけでなく、投稿後にどの導線へつなげるかを決めておくことが成果に影響します。UGCを活用したツールを選ぶ際も、収集機能だけでなく、掲載後の分析や改善に使えるかを確認することが大切です。
社内運用体制を決めておく
UGCを活用したツールを導入しても、誰が確認し、誰が掲載判断をし、誰が効果を見て改善するのかが決まっていなければ活用が止まってしまいます。
導入前に、最低限以下を決めておきましょう。
UGCを確認する担当者
掲載可否を判断する基準
許諾依頼の文面
掲載先と更新頻度
効果測定のタイミング
削除依頼への対応方法
ブランドイメージに合わない投稿の扱い
Instagram運用は、単発の投稿改善だけでなく、数ヶ月単位で設計することが重要です。UGC活用を継続施策として整理したい方は、「Instagram運用ロードマップ6ヶ月版」も参考にしてください。

ホテルの口コミやお客様の声をSNSで活用したい方は、以下の記事も参考になります。
関連記事|ホテルSNSで口コミ・お客様の声を活用するポイント
よくある質問

Q.UGCを活用したツールとは何ですか?
UGCを活用したツールとは、ユーザーが投稿した写真、動画、レビュー、口コミなどを収集・管理・掲載・分析しやすくするツールです。Instagram投稿やハッシュタグ投稿を集め、ECサイトやLP、公式SNSで活用する際に役立ちます。
Q.UGCを活用したツールは中小企業でも必要ですか?
中小企業でも、ECサイト、ホテル、店舗、スクール、サービス業など、ユーザーの声や利用シーンが購入・予約に影響する業種では役立ちます。投稿数が少ない段階では手作業でも対応できますが、UGCを継続的に活用するならツール導入を検討する価値があります。
Q.UGCを勝手に自社サイトへ掲載してもよいですか?
基本的にはおすすめできません。ユーザーが投稿した写真や文章には権利があるため、掲載前に許諾を取ることが大切です。特に広告、LP、ECサイト、メールなどで利用する場合は、使用範囲を明確にして許可を得ましょう。
Q.UGCを活用したツールを導入すれば売上は上がりますか?
導入するだけで売上が上がるわけではありません。どのUGCを集めるか、どこに掲載するか、購入や予約までの導線が整っているかが重要です。ツールは効率化の手段であり、成果には運用設計と改善が必要です。
Q.SNSを運用する上で、ECサイトではどのようなUGCが効果的ですか?
購入者の使用写真、サイズ感がわかる写真、レビュー、使用シーンが伝わる投稿が効果的です。商品単体の写真だけでなく、生活の中で使われている様子を見せることで、購入前の不安を減らしやすくなります。
まとめ
UGCを活用したツールは、ユーザーが投稿した写真、動画、口コミ、レビューを収集・管理・掲載・分析しやすくするためのツールです。Instagram運用やECサイト、ホテル予約ページ、LPなどにUGCを活用することで、企業発信だけでは伝わりにくいリアルな使用感や体験価値を届けやすくなります。
ただし、UGCを活用したツールは導入すれば成果が出るものではありません。目的を明確にし、集めるUGCの条件、掲載場所、許諾管理、導線設計、効果測定まで整理することが大切です。
Eまずは自社に必要な機能と運用体制を整理し、UGCをどの成果につなげたいのかを明確にしましょう。
自社のInstagram運用を改善し、フォローや問い合わせにつながる導線を整えたい方は、サービス資料をご確認ください。プロフィール設計から投稿改善、分析・運用体制まで、支援内容をまとめています。


【監修者】
千葉すみれ
COO / SNS事業責任者
SNS集客研究所は、InstagramやTikTok、LINEなどのSNSを活用して、集客や採用、ブランドづくりに取り組みたい企業・店舗の方に向けたメディアです。
SNS運用は、ただ投稿を増やすだけでは成果につながりません。
「誰に届けたいのか」「どんな行動につなげたいのか」「投稿から問い合わせ・来店・応募までをどう設計するのか」を考えることが大切です。
私はこれまで、年間100社以上の企業アカウントの戦略立案に携わり、SNS運用代行・Meta広告・LINE構築などを支援してきました。また、自身でも実体験に基づいた情報を発信する留学アカウントを立ち上げ、10ヶ月で1万人のフォロワーを獲得、最大175万回再生を記録した経験があります。
このメディアでは、そうした実際の運用現場で得た知見をもとに、机上の空論ではない実践的なSNS運用ノウハウを、わかりやすく発信していきます。
SNSをこれから始めたい方、自社の運用を見直したい方、フォロワー数だけでなく売上・問い合わせ・採用につながるSNS活用を目指したい方に、ぜひ読んでいただきたいです。



